【EVERY .LIVE】全ユーザーのライブ配信が解放!クローバー制度とは?

EVERY .LIVE(エブリィライブ)

EVERY .LIVE(エブリィライブ)の新制度が解禁されました。認証ライバーのみ許可された配信から、すべてのライバーの配信が可能になり「クローバー制度」という新しい制度が開始。この記事ではCLOVER制度の概要や使い方など詳しく解説していきます。

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EVERY .LIVE(エブリィライブ)のクローバー制度とは?

新世代のライブ配信サービスEVERY .LIVE(エブリィライブ)。

リリース開始から半年を記念して、認証ライバー以外の全ユーザーのライブ配信が開放されました。

今回は全ユーザーの配信が可能になったEVERY .LIVE(エブリィライブ)の新たな制度「クローバー制度」について解説していきます。

誰でもライブ配信が可能になり、より身近な存在になったEVERY .LIVE(エブリィライブ)での配信ライフをぜひ楽しんでみませんか?

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クローバー制度の概要

8月から新しい制度が開始されました。

オフィシャルライバー(認証ライバー)以外のユーザーも配信が可能になることを「クローバー制度」、それらのライバーのことを「CLOVER ONE」「CLOVER TWO」といいます。

初配信は「CLOVER ONE」から始まり1週間以内に昇格条件を満たすと、「CLOVER TWO」に昇格することができます。

認証ライバーと何が違うの??

EVERY .LIVE(エブリィライブ)では、公式ホームページからライバー登録をする「認証ライバー」という制度があります。

クローバー制度とはどう違うのでしょうか。

認証ライバー

認証ライバーへのなり方は大きく分けて2種類あります。

ライバー希望者がEVERY .LIVE(エブリィライブ)に直接申請を出し承認されるか、ライバー事務所に所属し、その事務所経由で申請を出し承認されるかの2パターンです。

ユーザー全員が配信することができないのでリスナーにとっては防犯面の安心はあるものの、限られた人のみ配信が可能なのでライブ配信に興味がある人でも中々手が出しづらいと思います。

ホームページから申し込む方法やおすすめ事務所などについてはこちらの記事に詳しく書いてあります。

クローバー制度によるアンオフィシャルライバー

アンオフィシャルライバー(非認証ライバー)は、認証ライバー以外でも配信ができる新しい制度です。

アンオフィシャルライバーの中でもONEとTWOに分けられており、最初はONEから、一定の基準を満たすとTWOに昇格することができます。ユーザー誰でも配信ができるので、よりたくさんの人が楽しむことができます。

このように、認証ライバーとアンオフィシャルライバーでは異なる点がいくつかあります。

それではここからはアンオフィシャルライバーになってできること、特徴をいくつかご紹介していきます。

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クローバーライバーの特徴をご紹介

クローバーライバーの特徴をご紹介します。

CLOVER ONEとCLOVER TWO

前述のようにアンオフィシャルライバーには2つのライバーカテゴリーに分類されています。

1つはCLOVER ONEもう1つはCLOVER TWOです。

・CLOVER ONE

(期間)

配信はじめから1週間
この期間中に一定の目標やノルマを達成することでCLOVER TWOに昇格することができます。
認証ライバーと同じように自由に配信ができ、決められたイベント等にも参加ができますが1週間以内に目標を達成していないと翌日24時間配信ができない「クール期間」が発生してしまうので注意が必要です。

・CLOVER TWO

(期間)

特に制限なし
CLOVER ONEからCLOVER TWOに昇格後、期間や目標の制限無くいつでも配信することができます。
CLOVER TWOから認証ライバーになることもできますので、たくさんの人々が身近にライブ配信を楽しむことができます。

専用ページがある

クローバーライバーが配信している画面は認証ライバーとは別画面にあります。

クローバー専用画面から配信を見ることができ、認証ライバーと同じく応援することができます。

専用イベントがある

Hello EVERY WEEKなどのイベントでクローバーONE、TWOともに参加が可能なイベントが用意されています。

さまざまなイベントで結果を出したり人気ライバーになったクローバーTWOのライバーが認証ライバーになれるかもしれません。

ライブ配信にあたっての注意点

ライブ配信を行うにあたっての注意点を紹介します。

アイコン画像のルール

アイコンおよびサムネイルはライバー本人の顔写真とされています。

配信時の顔とアイコンの顔が不一致と判断された場合は「アイコンBAN処分」の対象とされてしまうので注意が必要です。

報酬が現金では支払われない

クローバーライバーは認証ライバーとは異なり「非認証」なので、実質現金での収益は得ることができません。

配信時に受け取った報酬(ベリー)は一定割合でダイヤに変換、付与されます。

そのため仕事としてライブ配信を行うのであれば、認証ライバーとして活動するのが吉です。

多少の審査がある

配信時に、EVERY .LIVE(エブリィライブ)側から配信のルールが守られているのか安全確認が行われます。

問題が無ければ、配信が続行される仕組みとなっています。

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まとめ

まとめです。

・EVERY LIVE(エブリィライブ)では認証ライバーの他に誰でも配信ができるクローバー制度を新しく取り入れている
・クローバー制度の中でも「CLOVER ONE」と「CLOVER TWO」と分けられ、期間中の目標達成に応じて昇格できる仕組み
・配信の仕方はほとんど認証ライバーと変わらないが貰える報酬やはじめの審査など多少相違がある

全ユーザーのライブ配信が解放されたことで、より「ライブ配信」というカテゴリーを身近に感じることができるのではないかと思います。

皆さんも是非この機会にチャレンジしてみては?

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