この記事では、人気ライブ配信アプリ「Spoon(スプーン)」の値落ちタイマー機能について紹介する記事となっています。設定方法や注意点を解説していきます。
値落ちタイマーとは

Spoonには他の配信アプリにはない『寝落ちタイマー』という機能があります。
スプナー(リスナー)としてアプリを使う際にぜひ知っていてもらいたい便利な機能です。
寝落ちタイマーとは、設定した時間に自動でアプリを終了させてくれる機能です。
他の配信アプリだと配信が終了してもアプリが起動したままになってしまったり、他の配信に飛んでしまったりしますが、Spoonだとそんな心配はありません。
10〜90分の間で終了時間を設定できるので、今日はもう眠くて途中で寝ちゃうかも…という時でも安心して利用することができます。大好きなDJ(配信者)さんの声を聴きながら寝る、なんてこともできますよ。
今まで寝落ちタイマー機能を知らなかった、使ったことがない!という方はぜひチェックしてみてくださいね。
値落ちタイマーの設定方法

寝落ちタイマー機能は設定が非常に簡単です。
ただ、少しわかりにくいところに設定画面があるので、具体的な操作を説明していきます。
- まずはホーム画面から好きなDJ(配信者)のLIVE番組を選び入室します。
- コメントを書く欄の横に『∨』のマークがあるのでタップします。
- 『参加者』『LIVE順位』『シェア』『寝落ちタイマー』『報告する』のアイコンがでてくるので、寝落ちタイマーを選択します。
- 10, 20, 30, 60, 90分後終了が選べるので、自分の好きな時間を選択します。
以上で設定完了です。
あとは寝落ちを気にせず、思う存分配信を楽しみましょう。
寝落ちタイマー機能はLIVE配信のみで利用可能です。
現時点でCASTやTALKには備わっていない機能ですので、DJ(配信者)の声を聴きながら寝たいな…という方はLIVE配信欄の中から選びましょう。
注意点

寝落ちタイマーは誰でも無料で使える機能ですので、よく寝落ちしがちな方にぜひ使ってもらいたいです。
注意点としては、寝落ちタイマーの時間よりも先に配信が終わってしまうとタイマー機能が発揮されないことです。
SpoonのLIVE配信は1度に2時間までという制限がありますが、それよりも早く終わるDJの方もいます。
また急なトラブルで配信がストップしてしまうこともあります。そうした場合、配信終了画面のまま止まってしまうんです。
画面がついたまま寝落ちしてしまうと充電がなくなってしまいますので、スマホ自体の画面設定も一緒に見直しましょう。
iPhoneだと2〜15分で画面が消える自動ロックが設定できますので、設定しておくと安心です。寝落ちタイマーは非常に便利な機能ではありますが、補助的な機能として使うといいかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
Spoon(スプーン)特有の機能「寝落ちタイマー」。ラジオ配信特有の便利な機能ですね!
ASMRなども流行っており、値落ちするのに最適な配信も多いSpoon(スプーン)を寝落ちタイマー活用してたくさん楽しみましょう!