この記事は、ライブ配信をこれから始めようと考えている人たち向けの内容になっています。
「いきなり配信をしても人が見に来てくれる人がいない、人が集まらない。」といったライブ配信初心者の悩みを少しでも解決できるような内容になっています。
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SHOWROOM?LINE LIVE?それとも17LIVE?
今話題のライブ配信、始めてみたくてもどうすればいいかわからない人も少なくないと思います。
初心者の人が抱えがちな悩みが、これです。
そんなときは迷わず全部始めてみてください。
とりあえずインストールをし、自分で配信をしたり他の人の配信を見ているうちに自分に合っているかがわかってきます。
とりあえず始めてみましょう!
しかしそれでも、いくつかの配信アプリに絞って配信を始めたいという方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
ライブ配信初心者が始めるときにやっておくべきこと”4選”
もちろんそのままはじめて問題ありません。
しかし、準備することもできます。そんなライブ配信初心者が配信前にやっておくべきことを4つにまとめました。
① 機材を準備する
スマートフォンひとつで配信することができるのがLIVE配信の強みでいいところですが、配信機材があることでさらにクオリティの高い配信をすることが可能になります。
スタンド、マイク、ミキサーが代表的な配信機材で、この3つが揃っていれば基本的に問題ありません。
それに加えて、外で配信をするときように「自撮り棒」と「マイク付きイヤホン」があるとさらに良いでしょう。
また、屋内での配信で見栄えを良くするために照明(ライト)があるとさらによくなります。
このように機材ひとつでクオリティが変わりますので、自分に合った機材を探してみてはいかがでしょうか。
② 身バレに注意する
配信内容を編集できないことがライブ配信の良さであり、怖い部分でもあります。
家の中での配信や、外での配信の際に自分の個人情報(住所、電話番号、LINEなど)が映らないように配慮して配信することが大切です。
ライブ配信を見に来てくれる人で詮索をしてくる人はほとんどいないとは思いますが、念には念を入れることは大事です。
とはいえ、何でもかんでも秘密主義にすると見ている側も「つまらない」と思ってしまう可能性もあるので、”丁度いい距離感”を探してみてください。
③ 配信を始めることをSNSで告知する
いきなり一般人がライブ配信を始めたところで誰も見には来てくれません。
まずは、友達や知り合いの人に来てもらい配信が盛り上がっている姿を見せましょう。
そうすれば自然に人が増え、今まで来てくれたことがない人もたくさん来てくれるようになるでしょう。
④ 配信者を回って挨拶する
SNSで自分のライブ配信を告知することに抵抗がある人もいるかもしれません。
そんなときは、使う配信アプリの中ですでに配信をしている人のところへ行き、自分が配信を始めることを告知してみましょう。
優しい配信者さんであれば、あなたのことを紹介してくれるかもしれません。
しかし、この告知行為は危険も伴います。しっかりと挨拶をして、仲良くなった後に告知の許可を貰ってからやってみてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ライブ配信はこれからの市場です。
「YouTuberの次は、Liver?」
周りの人たちよりも一足早く始めてみてはいかがでしょうか。