Spoon(スプーン)には3種類の配信方法があります。それぞれの配信方法ごとに向いていること、メリットなどが異なりますので詳しく説明していきます。
リアルタイムでスプナーも(リスナー)とやりとりできる「LIVE配信」
「LIVE配信」は他の配信アプリと同様にリアルタイムでスプナーとコミュニケーションをとる配信方法です。
DJ(配信者)が配信するラジオ番組に対しスプナーがコメントをしたり投げ銭をすることができます。
1回の枠が2時間と決まっていますが、さらに配信したい場合は新たな枠で配信し直すことができます。
スプナーのリアクションに対しすぐに反応を返すことができるため、たくさん投げ銭をもらったり、FANを増やせる確率は高いです。
ただしLIVE配信をしているDJは非常に多く、埋もれてしまってなかなかリスナーさんが集まらないということも…。
そんな方は次に紹介する「CAST」をうまく活用してみましょう。
録音した音声を配信できる「CAST」
「CAST」はあらかじめ録音した音声をSpoonにアップする配信方法です。
CASTは数分〜十数分と比較的短いものが多く、特に弾き語りをメインに配信している方が目立ちます。
うまく録音できたものを配信できるので、LIVEよりもハードルが低く、初心者の方にもおすすめの配信方法です。
LIVEは配信中に来てくれたスプナー(リスナー)さんとしか関わることができませんが、CASTなら多くのスプナーさんの目に止まります。
LIVEでなかなか人が集まらない場合は、まずCASTでFANを増やしてみてはいかがでしょうか。
お題に対しスプナーに声で答えてもらう「TALK」
「TALK」は他の配信アプリにはない、声でやりとりをするSpoonならではの配信方法です。
配信、といってもDJ(配信者)が行うのはお題の出題のみです。お題に対しスプナーが答えを吹き込みます。
回答の多いお題はランキング形式でTALKのページに掲載されるため、面白いお題を考えて投稿してみましょう。
またスプナーの回答は誰でも聞くことができるため、スプナーとして回答する事で自分のFAN獲得にもつながるかもしれません。
リアルタイムでやり取りするのはちょっと…歌を歌ったり楽器弾いたりできないし、CASTに何を投稿していいかわからない…という方はぜひ、TALKに挑戦してみてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
いきなりLIVE配信をするのはハードルが高いという方はCASTやTALKから始めるのもいいかもしれませんね!
自分に合った使い方を探してみてください!